メガネ作製の専門的技術・パーツ・お役立ち情報
メガネを作製する際の不安・心配ごとを解消できるような「専門的技術~お役立ち情報」や、悩みを解決してくれる便利アイテム(パーツ)をご紹介します。
度数が強い方のメガネ選び
レンズを薄くしたい。厚いレンズを隠したい。度数の強い方のお悩みの1つですね。
「一番薄いレンズを使う」も間違いではありませんが、その前に、「お顔と眼の幅」と「メガネのサイズ」、この2つのバランスを考えることが最も効果が出ます。
メガネのレンズ部の横幅が小さく、メガネを掛けた時に、レンズ中央に眼があるようなデザインをお選びいただくと、良いです。
ファッション性も大事したいところなので、上記基本を理解した上で、「レンズはわずかに厚くなるけど、もう1周り大きめの、あのデザインにしたい」というように、柔軟に判断されると良いと思います。
・「お顔と眼の幅」と「メガネのサイズ」のバランス
・レンズ部の横幅の狭いもの
・屈折率のレンズ(より薄いレンズ)を使う
このような要素を総合的に考えて、最適なメガネ作製をお手伝い致します。
上記内容は「レンズ薄さ」のみに焦点をあてています。
強度近視の方は、この他にも、「眼が小さくなる」「フェイスラインが崩れる」などのお悩みを持たれていると思います。
それらも含めた、詳しい内容を別途ページでご説明致します。
(別途ページはただいま作成中です)
レンズを曇りにくくしたい
レンズが曇ると当然ながら、非常に見えにくくなります。寒いところから温かい室内に入った場合や、温かいものを食べた際など、曇って煩わしさを感じます。
曇りにくくする方法は2つ。
・曇り止めのジェルや布で対処
・曇りにくい機能搭載のレンズを使う
詳細は、専用ページにてご説明致します。
(ページ作成中。。。)
老眼鏡の掛け外しが面倒
累進レンズをおすすめします。遠近両用レンズや、室内用の中近レンズ、奥行きの広い近々レンズなど、様々な種類があります。
夜間運転時の対向車のヘッドライトが眩しい
夜の運転時、ヘッドライト(LEDの強い光)や、雨の日などの濡れた路面に反射した光などで、非常に眩しくなることがあります。
各レンズメーカーから、夜間運転用の眩しさ対策のコートやカラーなどが発売されています。
詳細は、専用ページにてご説明致します。
(ページ作成中。。。)
2024/11/11