眼鏡レンズ・検査、資格ある眼鏡士がお手伝い!島根県松江市
眼鏡レンズは、国内4大メーカーのHOYA(ホヤ)、NIKON(ニコン)、SEIKO(セイコー)、TOKAI(東海光学)をはじめ、日本レンズ、ITOH OPTICAL(伊藤光学)、Ito Lens(イトーレンズ)、Asahi Optical(アサヒオプティカル)の取り扱いができます。
当店で主に販売する一般度付きレンズは、HOYA(ホヤ)、SEIKO(セイコー)、東海光学、伊藤光学となります。
資格のある眼鏡士が、検査やレンズ選びをお手伝い致します!
取扱のレンズについて、以下説明致します。
※取り扱いレンズや価格については随時見直しをしておりますので、掲載情報が予告なく変更となっている場合がございます。随時、新商品が追加になったり、仕入れ価格の変動等があり、記載内容が予告なく変更となる場合があります。現時点での最新のレンズ価格については、店頭にてお問い合わせくださいませ。
レンズ交換の対応について
レンズ交換のみのご注文も承っています。
当店でご購入頂いたお客様については、基本、レンズ代金のみで対応させて頂きます。
※穴あけフレーム(ツーポイント等)や、特殊加工が必要な場合は、別途加工料が加算となる場合があります。
他店で購入されたメガネ
他店で購入された使用中のメガネであっても、お持込頂けましたら、当店でレンズ交換の対応が可能です。
料金は、「レンズ代金」+「持込み加工料」となります。
※特殊フレームの場合は、対応できない場合がまれにございます。
他店で購入された新品のメガネフレーム
他店やネット通販などで購入した新品フレームのお持ち込みについても、レンズのみ注文の多くが対応可能です。
料金は、「レンズ代金」+「持込み加工料」となります。
焦点距離によって分類されるレンズの種類
単焦点レンズ
1枚のレンズに1つの補正機能を持つメガネレンズで、近視、遠視、乱視、手元専用(いわゆる老眼鏡)など、一般的なメガネに用いられます。
累進レンズ
累進レンズとは、レンズの上部から下部にかけて度数がグラデーションのように変化しているメガネレンズで、別名「累進多焦点レンズ」とも呼ばれます。遠くから手元まで見えるように設計されており、視線を動かすだけで度数が調節できるのが特徴です。
累進レンズをさらに細かく分けると、焦点を合わせる範囲によって以下のように区別され呼ばれます。
遠近両用レンズ
遠近両用レンズとは、遠くから近くまで見ることができるメガネレンズで、1枚のレンズに「遠くを見やすくする箇所」と「近くを見やすくする箇所」が設計されています。遠く用と近く用のメガネを2本用意する必要がなく、見た目も自然で、かけ替えの手間もありません。
中近レンズ
中近レンズとは、中距離から近くまで見ることができるレンズで、一般的に「室内用レンズ」とも呼ばれます。遠近両用レンズと似ていますが、遠くを見るための部分が省略されているため、中距離と近距離での視界が広がっています。
近々レンズ
近々レンズとは、デスクワークなど手元から1mほど先までを見ることができるレンズです。別名「近近型」とも呼ばれ、パソコン操作や新聞を読む、書道、大正琴演奏、フラワーアレンジメントなどの作業におすすめです。
機能の違いによるレンズの種類
調光レンズ
調光レンズとは、紫外線の量に応じてレンズの色が濃度を変え、まぶしさや紫外線から目を守る機能を持つレンズです。
偏光レンズ
偏光レンズとは、反射光やギラつきをカットする特殊なレンズです。レンズの間に偏光フィルム(ブラインド)が入った3層で構成されており、反射光をカットする仕組みになっています。
オプションいろいろ
医療用機能カラー
医療用に開発された特殊カラーや、医療系の高機能カラーがございます。
白内障など眼疾患の予防にも期待できるものや、術後のまぶしさ防止のカラーがございます。
ブルーライトカット
青色光を部分的にカットする機能です。
420nmカットレンズ
近年の研究で目への影響が明らかになった400nm~420nm間のHEV(High-Energy Violetlight)領域も大幅にカットするレンズです。各メーカーがそれぞれ名称を付けて販売しています。
セイコーは「フロンティア」、東海光学は「ルティーナ」、伊藤光学は「メニモ」 など。。。
傷防止コート
眼鏡レンズに傷が付きにくいコート。
防曇レンズ
曇りにくくする構造のレンズです。
2024/11/13